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ScaleN

究極の拡張性と柔軟性と信頼性を実現

ScaleN技術はデバイス間の多重クラスタリングを可能にし、オンデマンドでF5のテクノロジのスケールアップ、スケールアウト、仮想化する柔軟性を兼ね備えたアプリケーションデリバリサービスを実現します。

ADCの高可用性においては、フェイルオーバ(アクティブ-スタンバイ構成)を採用するのが一般的です。アクティブ-アクティブ構成を採用したこのScaleNの概念では、アプリケーションの負荷に応じたフェイルオーバにより、アプリケーションサービスの中断を回避します。また、稼動している間、運用に必要とされる追加リソースに応じて、アプリケーションがどのデバイス上でどのアプリケーションが稼働するかを自在に、柔軟に変更し、結果、アプリケーションがデバイス間を移動するような運用を可能とします。

ScaleNにより、動作している複数デバイスを単一のソリューションのように見せることで管理を簡素化し、アプリケーションデリバリコントローラ(ADC)全体にわたってアプリケーションごとの負荷を分散することができます。結果、仮想サーバーの作業負荷と同様に、アプリケーション配信の作業負荷を簡単に削減できます。

F5 ScaleN アーキテクチャ


オンデマンドでTMOSをスケールアップ、スケール アウト、仮想化する柔軟性

SuperVIPによるネットワークの簡素化
クラスタ・マルチプロセシングがシステム停止を解消

VIPRIONでは、要求の厳しい単一のアプリケーションを分割する代わりに、仮想IPであるSuperVIPを使用し、複数のブレードをカバーすることによって、システム全てのブレードの処理能力を増強します。また、最大4枚搭載が可能なVIPRIONには、複数のプロセッサコアが搭載されており、クラスタ・マルチプロセシングを使うことにより、全てのリソースを効率的に利用するための仮想プロセシング・ファブリックを作成します。万一の障害時のブレード追加・交換時でも、プロセッサコアがシームレスに組み込まれるため、システムを止めることはありません。

vCMPによりアプリケーション基盤を統合しても独立した設計/構築/運用を実現

vCMPは、F5が独自開発した仮想化/アプリケーション基盤統合向けのテクノロジーです。F5が開発したハイパーバイザーを搭載し、独立した複数のOSを稼働できます。仮想化技術を利用しアプリケーション基盤を統合しても、アプリケーション毎に必要とされる機能/パフォーマンス/運用管理などの要件は異なり課題となりますが、vCMPによりこの課題を解決します。

デバイスグループによるスケールアウト機能の強化

デバイスグループ技術により、複数台のF5製品を仮想的に一台のデバイスとして稼働、運用、管理することができます。また、この複数台のデバイスグループ内では運用しているアプリケーションを自由に異なる機器へ変更できます。

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